[QTS] 来自虞美人之坡 来自红花坂 红花坂上的海 コクリコ坂から Kokuriko-zaka Kara 本编+字幕(BDRIP 1280x720 5.0ch SUP) [2.6GB]
●本編
音声:エーエーシー5.0ch (日本語)
●特典ディスク - 手嶌葵「さよならの夏~コクリコ坂から~」主題歌PV(本編&横浜映像入)
音声:WV可逆圧縮・ステレオ(日本語)
●6言語字幕
日本語字幕、英語字幕、フランス語字幕、韓国語字幕、中国語字幕(繁体字・広東語)、中国語字幕(繁体字・北京語)
【作品紹介】
太 平洋戦争が終わって18年、日本は焼け跡から奇跡の復活を遂げた。そして、高度経済成長が始まろうとしていた時代に、復活の象徴として、日本は東京オリン ピックの開催を目前に控えていた。人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。煙突から吐き出される煤煙。道路をひしめく車の 土埃。人々でごった返す街。工事や建物の解体作業の騒音。しかし、それでも海は青く、緑は輝き、空は広く、世界は希望に満ちてキラキラと輝いていた。そん な時代に、横浜にあったある高校で、明治に建てられた由緒ある建物をめぐって、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつ まった建物。それを取り壊すべきか、保存すべきか。ある高校生の男女が、そんな事件の中で出会い、心を通わせ、助け合って行く。ふたりが見出した日本の “明るい未来”とは、何だったのか。16歳の海と17歳の俊の愛と友情を横糸に、建物をめぐる紛争を縦糸に、この物語は、まっすぐに生きる高校生たちの群 像をさわやかに描いてゆく―。
【ストーリー】
1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘。その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌 年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起 きていた。古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は 出会う。俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、 ある試練が襲いかかる。「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」「どうすればいいの?」自分たちは兄妹かもしれない。それ でも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。そんな中で、ふた りが見出した未来とは――。
主題歌 「さよならの夏~コクリコ坂から~」
作詞:万里村ゆき子
作曲:坂田晃一
編曲:武部聡志
歌唱:手嶌葵、(主題歌シングル/歌集アルバム:ヤマハミュージックコミュニケーションズ)、(イメージアルバム/サウンドトラック:徳間ジャパンコミュニケーションズ)
挿入歌 「上を向いて歩こう」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
歌唱:坂本九、(EMIミュージック・ジャパン)
【先着購入特典】
「コクリコ坂から」オリジナル 縁結びお守り2個セット(サイズ:本体 約4×2.5cm、ストラップ 約8cm)
※数に限りがございますので、お求めはお早目にお願いします。
■宮崎吾朗監督による描き下ろしキーアートを使用
■横浜特別版《ブルーレイディスク》セル用(ブルーレイディスク通常版+特典ディスク(ブルーレイディスク)1枚)
【映像特典】
●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー)
●『コクリコ坂から』公開記念 手嶌葵 360°ライヴ in nicofarre
●手嶌葵「さよならの夏~コクリコ坂から~」主題歌PV
●主題歌発表記者会見
●初号試写後の挨拶
●初日舞台挨拶
●予告編集
●アフレコ台本
●ガヤ台本
<特典ディスク(ブルーレイディスク)>
●宮崎吾朗監督インタビュー
●「横浜~今昔物語~」
『コクリコ坂から』イメージアルバムの音楽に乗せ、昭和から現代の映像と写真で綴る“横浜”の街の魅力
●手嶌葵「さよならの夏~コクリコ坂から~」主題歌PV(本編&横浜映像入)
●横浜~四季彩景~[静止画集]
横浜を長年撮り続けている写真家・森日出夫氏による“横浜”の四季折々の風景
※ブルーレイディスク通常版の映像特典も収録されています。